こんにちは♪
リトポケリトミック講師・金子ユリです。
7月に入り、みんなでたなばたさまのおねがいをおほしさまの短冊に書いて、お教室の「みんなの木」にぺったんしました。
本来なら、七夕飾りは7月7日をもって、川に流したり、火に焚いたりして終了するのが一般的ですが、7月レッスンは「おほしさま」がたくさん登場します。
なので、その度に、ママと壁にぺったんしたお飾りやおほしさまを見て、何度でも思い出します。
「あれ、つくったね~!」
「これ、おかおかいたの。」
インプットとアウトプットをくりかえすのに、お教室の「みんなの木」は、とてもいい役割を果たしてくれているのです。
なにより、みんなの集中と、成長の合作をそんなにすぐお片付けしてしまうなんて、もったいない!!
ひとつひとつに、それぞれの「一生懸命」があり、それぞれの「できた!」があり、いつまででも眺めていられちゃう♡笑
0歳さんは、ママがベビーちゃんのお顔を見つめながら、「なにをおねがいしようかしら・・・♡」
はじめてのおねがいごと、ですね。
なんだか、なんでも叶いそう・・・(*^-^*)♡
2歳、3歳さんでは、ママが「こんなおねがいごとにする?」「○○したいね~」なんて、ママ主導でお願いごとの相談をして、つくっていたのが、年少さんからは、もう自分一人で、お願い事を考えて。。。
年中さん、年長さんになると、おほしさまのお顔にまつ毛までつけておしゃれさせたり、もう自分でおねがいごとを書けちゃったり!
おほしさまも、おねがいごとも、毎年ちゃんと成長してくれていて、それは本当にかわいく、また頼もしいものです!